コーディングをスムーズに実装するためにWordPressのbodyにつけておきたいclass
例によって豆々しい話で恐縮ですが、これ便利です。コーダーさんから上がって来たHTMLファイルって、いくつかの種類のテンプレートのパターンに分かれている場合、それぞれのページを識別するようなclassがcssの頭に割り振られていると思うのですが、通常、WordPressでbodyに振られるclassだと不便だったりします。というわけでfunctions.php足しましょう。
function pagename_class($classes = '') { if (is_page()) { $page = get_page(get_the_ID()); $classes[] = $page->post_name; } return $classes; } add_filter('body_class','pagename_class');
これやっておくと、固定ページにスラッグ割り振っておけば、.outlineとか.profileみたいなクラスをbodyに自動的に振ってくれて便利です。後はまあ、もらっているCSSファイルを検索置換でダダーっと書き換えていけば良いです。
スムーズな実装に割とおすすめなTipsです。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)