2014/7/17

旅の楽しみ – 駅弁の話

昨今は品川や東京で全国津々浦々の駅弁が買えるので、たまに都内出た帰りに晩飯に買い求めたりするわけですが、やはり旅に出た時の楽しみは移動中の駅弁であったりします。今回、横浜・金沢を往復したわけですが、なぜか駅弁3つ食べてるw。

姫路 炭焼き風アナゴ重

4月の新潟以来の新幹線。旅のお供は姫路の焼きアナゴ弁当とした。

アナゴの弁当というのは美味いと思います。色々なタイプがありますが、僕は関西のものが好きで、今まで一番美味かったのは、広島のアナゴ弁当だったと思います。姫路もアナゴ有名だそうで、アナゴと錦糸卵が良い按配。

直江津 かにずし

蟹の寿司。

北陸に入って車内販売で買ったかにずし。かにの寿司なんだけど、甘酢とレモンが効かせてある。好き嫌いが分かれると思うんだけど(特に純粋にカニの寿司を食べたい人にあっては)、これはこれで結構ありかなと思いました。

金沢 大友楼

駅弁のセレクトには定評がある。

弁当の名前忘れましたが、これ別格でした。美味しかった。ご飯とかも弁当のそれらしくなくふっくらしているし、おかずも沢山で、味付けも良い。これ金沢行ったら食べる価値あるなあと思いました。

おまけ 魚沼の畑

魚沼の畑

越後湯沢駅の食堂なのですが、ここのランチバイキングが良かったです。930円でご飯と味噌汁と、魚沼の野菜を使ったおかず食べ放題。おからとか、コーヒーで煮た煮豆とかもあります。

まとめ

兎にも角にも良いですね、駅弁。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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