2014/6/13

『Crafter』『NORAH』 – モノづくり畑散策

この2つの雑誌に共通することは何か?Amazonで売ってません(それだけかよ)。最近相談受けてる仕事の絡みと、特にNORAHは前々から気になっていたので、両方ともそれぞれネットで注文してみました。

Crafter

これちょっと変わった雑誌でですね。手仕事を生業にする人のための本。つまり手仕事の業界誌的な面持ちです。今回の特集はクラフトフェアなのだけれど、クラフトフェアの運営側の座談会やら選考基準の話とか、どうやって手仕事を生業にしているかとか、百貨店への出展はどういう事かとか、綺麗な作品の写真の撮り方とか、ブログ活用しましょうとか、あと広告記事でクラフトフェアに出店する際にはSquare作りませんか、とか。そう言えば、以前、Amazon.comを「Etsy」で検索したら、「ハンドメイドマーケットEtsyをこういう風に活用しましょう!」みたいな洋書がたくさん見つかって、なかなか面白いなと思ったんだけど、特に国土の狭い日本ではクラフトフェア面白いよなと思いました。という割にそんな色々行ったことあるわけじゃなくて、昨年、益子の焼きもの市と福岡の蚤の市行ったけど、ああいうの面白いですよねー。ネットだとiichiで買えます。そう言えば、社長さん、SFCの方だった。

iichi(いいち)| ハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入

NORAH

さて、NORAHだ。これ面白いですね。今回は土をつくるがテーマということで、勿論、農業の話もあるけれど、巻頭には土偶の話、土のスープを出すシェフの話や、益子焼、ラグデザイナーやら、パン屋や、酒蔵、あ、あと鶏とか。土をつくる話は、個人的にもえと菜園を手伝っていた頃もよく聞いてたし、昨年は岡山で陶芸用の陶土を口に運ぶ経験もさせてもらったりして(思っていたより、食べれるものだった、粒状感を確認できる)、なかなか面白いものだなあと思いました。紙面もかっこいいし、本当に良質なカルチャーとライフスタイルを扱っている雑誌で、全然カタログ雑誌化してないので、読みであるし、また次も是非読みたいなと思います。

NORAH – Farmer’s Market Chronicle –

毛色は違いますが、両方とも学びがあった。お薦めです。

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