
『白本』 高城剛 – 稀代のノマドのFAQ
@gamella 君がよく推している高城剛さんの本。元々メルマガの質問コーナーを編集してまとめた本のようです。
高城さんと言えば、古くは渋谷系の頃からハイパー・メディア・クリエイターとして、その筋では有名だった気がしていて、その派手な外見とはよそに、著作は割と丁寧にテクノロジーと、それ以外のことを書いてあって、僕もたまに読むと面白いなと思っていました。これお薦め。
集英社
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糸井重里さんの『インターネット的』、梅田望夫さんの『ウェブ進化論』と並んで、流行りを負うだけでもない、後世に通じ得る、インターネットとデジタルの文化論のように思います。
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筑摩書房
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特にノマドということにあっては、世の中的に話題になる随分前から、 @taromatsumura に命題をもらって、つらつら議論していたことでもあり、ただ、実践において、高城さんには足元にも及ばないなと思います。それくらい、世界を駆け巡って、ノマド的な仕事をしている。こういう頭の中でノマドやってない人は、やっぱりスケール感が違うと思います。いわゆる、ただのジェット・セッターとも違っていて、誰しもできることではないなと。
なんか予想に反して、というか、カジュアルな割には色々なことに示唆的だと思うのですが、僕自身共感というと変だけど、フリーランスの先輩の意見として納得できることは多いなと思いました。特にアイデアは移動と比例するということは、僕も痛感するところで、やはり思考を同じ場所で足踏みさせていても、それは地団駄踏んでいるに近しいんですよね。自分を動かして、新しいものとの接点を増やして、初めてアイデアは跳躍する。
値段も安いですし、読みやすいので、是非是非読んでみると良いと思います。オーディナリーな働き方の視点から見ると、随分ぶっ飛んでると思いますけど、僕にとっては割とリアルな話でした。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)