
釜浅商店 X 山田工業所 鉄打ち出しのフライパン
先日、念願の合羽橋訪問で見つけてきたのが、釜浅商店の山田工業所への特注の鉄打ち出しフライパンでした。鉄のフライパンは前から使っていたいと思っていて、店員さんの口上を聞いて、もうこれは買おうと決め。Turkとかが有名ですね。
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このドイツ製のやつと比べれば、今回のは4,000円くらいなので、お得かなと思います。サイズは使いやすそうなところで20cmとしました。あんまりでっかくても邪魔そうだし。製造メーカーの山田工業所は中華鍋が有名みたい。
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ところで、こいつパッケージのされ方もなかなかカッコイイです。
錆止めのニスは塗ってませんということで、シーズニングは不要。中性洗剤で塗ってある油を洗い落とし、油をたっぷり敷いてくず野菜を炒めます。野菜が焦げるくらいまでしっかり炒めて、フライパンに油をなじませてから使います。
とりあえず、今日は鶏肉と春キャベツを炒めてみました。春キャベツはざく切りにしたヤツを塩で炒めただけ、鶏肉は言ってもスーパーのなので、柚子胡椒と醤油と酒で下味をつけたものを焼きました。
使ってみたら、割と重いのも、食材炒めるには、支点が使いやすいというかかえって使いやすかったり。振ってる時に安定感があるというか。春キャベツはしっかりシャキシャキした歯ざわりを楽しめたし、鶏肉はふっくらだけど、きちんと中まで火が通っていて、香ばしかった。
この2年つかっていたIKEAの2サイズのフライパンは一旦しまって、できるだけこの鉄フライパンを使う体制に。
できるだけ鉄フライパン使うの習慣にしようと思います。
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加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)