2014/4/27

『生まれた時からアルデンテ』平野紗季子

なんかこないだたまたまTwitterで見かけて、タイトル見て、ムムムッと思って、予約注文してみた本です。ブログや雑誌の連載のスピンアウト本ということだったのですが、これまでにこの人の書いたものを読んだことがなかったので、僕にはちょうど良かった。

生まれた時からアルデンテ
平野 紗季子
平凡社
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ヤバイですね。こないだバスで読んでて「来るものが来た」、という感じがしました。狂気と享気と侠気を帯びた、外メシを愛する乙女の本です(意味が分からない)。よく見かける「食事は何を食べるかより誰と食べるか」とか「家めしこそが最高のごちそうである」的なのぶっ飛ばしてて、「ああ、それわかる気がします」「ああ、それ思ったことないけど、そうだと思います」「ああ、それわかりたくなかったけど、わかります」みたいな感じで、とても面白かった。こういう人いるんだなー、面白いなー、という。見事にエンターテインメントな一冊でした。

僕、言っても、そんなに食べ物のことちゃんと勉強してないので、ガストロノミーへの憧憬とかあんまりわからないし、外で食べるのはそれはそれで楽しむものの、自炊の方が自分の調子に合わせて食えるよねというテンションの昨今なので、「共感した」とかとは程遠いのですが、うん平たく言うと、面白かったです。

本として読むにも、なんか韻律が崩れて面白い編集だなと思いました。読んでて飽きない。なんかこの本、野暮な感想書くのは勿体ない気がしたので、面白かったということを記録に留めるためだけの感想です。

美味礼讃 (上) (岩波文庫 赤 524-1)
ブリア=サバラン
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美味礼讃 下 (岩波文庫 赤 524-2)
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ひとり仕事: フリーランスという働き方
(2012-10-5)
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100円

加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。1998年よりデザイン会社のパートタイムアシスタントとしてWeb制作を経験。2005年に独立、フリーランスとして、企業、個人、NPO、独立行政法人など、様々な領域でのITやデザインによるサポート業務に携わる。2018年、加藤康祐企画設計を開業。これまでの経験を活かし、より広い視野でクライアントの問題解決に取り組み、クライアントと一緒になって新しい価値創出をし、平静な社会の実現を目指す。

加藤康祐企画設計

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