2014/4/18

「グリーンドリンクス横浜 – はぐくむ – 」開催のご報告

昨日、むかしみらいごはん 六本木農園にて、「グリーンドリンクス横浜 – はぐくむ – 」が行われました。開催前に地元のメディアにも取り上げていただきました。

みなとみらいで「green drinks Yokohama」-女性社会起業家2人がトーク – ヨコハマ経済新聞
グリーンドリンクス横浜 | 神奈川県文化ポータルサイト | MAGCUL マグカル
【HaMaWo】 ハマウー:横浜の女性のためのWEBマガジン | Slow days~ゆっくりだから見えるもの~ 地域や未来、環境のことを考え、つながり合おう!「green drinks Yokohama」

「社会貢献と一口にいっても、カジュアルに関われるものから、じっくり向き合わなければならないことまで多種多様。子育て中の母でもある女性起業家お二人のお話を起点に、社会に関わる個々人のあり方を、もう一度見つめ直す機会を、グリーンドリンクスヨコハマの舞台で作れたら良いなと考えている」

gd Yokohama

さて当日だ。

01 gd Yokohama企画素案

僕は今回の企画の発起人みたいなことだったのですが、企画と言っても、僕が描いた絵はこの1枚で、これを農スクール / えと菜園とブリッジフォースマイルの両団体、及びグリーンドリンクス横浜の実行委員会に投げて、快く承諾していただいて、今年の1月くらいから走りだしたのが、今回のイベントです。

えと菜園 / 農スクールの小島希世子さんから15分、ブリッジフォースマイルの林恵子さんから15分、それぞれの団体の取り組みについてご説明をいただきまして、その上でトーク・セッションを20分ほど、「メディアで話題」「自立の鍵」「私がやらなければ」という3つのテーマについて、お話いただきました。僕はお二人の話は折々で聞いて来ましたが、改めて間近で聞くことができました。

ちょっとトーク・セッションで話し合われたポイントで僕が考えたことを少し。

メディアで話題

えと菜園 / 農スクールの場合だと「生活保護の不正受給」、ブリッジフォースマイルの場合だと『明日、ママがいない。』というドラマで、それぞれ取り組んでいる領域が社会問題としてクローズアップされることがありました。お二人の話を聞いていて思ったのは、現場に踏み込んで、現場の人に触れて、そこで学んだことが、自身のやるべきことの礎になっているということでした。僕たちはどうしてもメディアを介して、社会問題と向きあうことの方が多い。でも実際そこで活動している方々は、現場に踏み込んでそこにやるべきことを見出した、という感じがして、なんかそこに本質があるような気がしました。

自立の鍵

希望を作る、自立支援ってそういう仕事なんだなあと改めて。僕から質問させていただいたのは、サポートする立場で、どれくらい踏み込めば良いかの見定めってどういう風にされているかということでした。支援は大事、力になってあげたい、その上で、その人達のキャリア、というか生き方ですよね、にとって、どこまで踏み込むのが本当にその人の幸せになるのか。これは受託の商売をやっていても基本的には同じことが言えると思いますし、ETとして「The Incentive Engine」と言ってやっていることにも同じ課題があるような気がしていて、お二人の感覚ってすごい学びがありました。

私がやらなければ

昔、小島さんによく話していたんですけど「大丈夫、他の人、同じことやりたがらないから」というのがあって、多かれ少なかれお二人とも、「人がやりたがらないこと」に挑戦している人、だと思うんですよね。本来、国がやらなければならなかったり、制度が補完してなきゃいけなかったりすることが、でも実際の現場で十全に行われていない。そういう時に、私がやる、という決断をできる「たくましさ」みたいなものってお二人に共通することだったように思います。その上で、そこに関わる様々な人たちとの関係を育むこと。僕は今回、お二人の取り組みのスキーム、ないし、仕組み的なことからこの企画を説明しましたけど、でもやっぱり本来的にお二人並んで共有できるというか、共感を呼んだり、聞く人が何か自分の糧にしたくなることというのは、人柄というか、人間としての在り様だと思っていたので、すごく良いお話を聞けたなあと思っています。

終わって、自分の知り合いにも結構来ていただいたので、感想なども聞いたのですが、「1時間あっという間でした」「面白かったし学びがあった」「自分の関わってるプロジェクトを頑張りたいと感じた」というすごいポジティブなフィードバックをいただくことが多くて良かったです。

後半は交流会。むかしみらいごはん 六本木農園さんのご飯をいただきながら、初めて会う方々と皆さん色々な話をされていて、とても良い雰囲気でしたよ。あ、あと、皆ご飯美味しいって言ってた。

gd Yokohama

gd Yokohama

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ちょっと全員で撮れなかったのですが、残った運営に携わった方々と撮影。

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農スクール / えと菜園の皆さん、ブリッジフォースマイルの皆さん、ノガンの皆さん、むかしみらいごはん 六本木農園の皆さん、グリーンドリンクス横浜実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。お世話になりました。僕の勢い任せのプロマネに、ハラハラしながらの進行だったと思いますが、僕自身とても楽しめました。お疲れ様でした。

あとこちら昨日ご協力いただいた2団体の宣伝です。えと菜園は横浜片倉で貸農園がスタート。

えと菜園 貸農園コトモファーム横浜片倉

ブリッジフォースマイルは、児童養護施設退所者のためのスピーチコンテスト、カナエール 2014を横浜で開催します。

カナエール 夢スピーチ・コンテスト 2014

最後に企画趣旨説明しているガチガチの自分の写真を。自戒を込めて(ふー)。

gd Yokohama

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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