2014/4/5

『Coyote No.51 旅人のおかえりごはん』

「旅人のおかえりごはん」というのに惹かれて、読んでみました。旅に出て帰って来て食べたくなる何か、ということですよね。

Coyote No.51 ◆ 旅人のおかえりごはん
スイッチパブリッシング

そう言えば、Coyoteって最近たまに読むようになったんだけど、Patagonia特集も良かったです。

Coyote No.49 ◆ 今こそ、パタゴニア
スイッチパブリッシング

さて、「旅人のおかえりごはん」ですが、巻頭で特集されていて、僕がすごく興味惹かれたのは、古波蔵保好という人のことでした。初めて聞いた名前だった。

古波蔵保好 – Wikipedia

沖縄県首里市(現・那覇市)出身。東京外国語学校印語学科中退。1931年、当時県域新聞社として発行していた沖縄日日新聞(後の沖縄日報)に記者として入社。その後、毎日新聞社に移籍し社会部記者、論説員。退社後はエッセイスト、評論家として、日本エッセイストクラブ賞を獲得した『沖縄物語』をはじめ、沖縄県の歴史、文化・世相風俗、食などに関する著書を多数発表した。また、那覇市の沖縄料理専門店「美栄」(みえ)を主宰していた。1972年には、第1回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞ている。

日本初のベストドレッサー賞だった人なのですね、それはさずかし洒脱な人だったのだろう。ここにある「美栄」というお店を軸に、沖縄の食にまつわる話が色々書いてあって、色々な話に飛ぶより、このお店を取り巻くものに収斂されてたので、すごく面白かったです。レシピとかも載ってます。

沖縄と言えば八重山料理の「潭亭」というところにいつか行きたいと思ってるのですが(初めての沖縄行きで詳しい方にお薦めのお店を聞いたら、素晴らしいお店なのだが、初めての沖縄で行くべきところでもないと教えていただいた)、沖縄そば食べた「しむじょう」、庭に面した席でオリオンビール飲みながら沖縄料理を食べた「あしびうなあ」も良かったです。これいずれも詳しい方に聞いて行ったところで文句なく美味しくて、あと、ひとつだけ調べて行った、「石川漁業共同組合 婦人直売店」の墨汁、あれも美味かったなあ。見た目のインパクトとは裏腹に沖縄の料理ってとても上品なんですよね。詳細は沖縄旅行記をご参照ください。美味そうな写真並んでます。

さて、くだんの「旅人のおかえりごはん」の話ですが、読んだところ、そうかそうかと合点行き。大体、皆さん異国の地から帰って来て、恋しい日本の食、ということなんだけど、僕ほとんど国内なんですよね、移動。だから、別に郷土の味が恋しいみたいなのはない。だから強いて言うなら、コーヒーだろうなあと思いました。今のところ、自分で淹れたコーヒーがゆっくり楽しめると思っていて、家に帰って来たらまずコーヒー淹れることが多いです。本当にこだわる人はトラベルプレスとか持ち歩くのかも知れないですが、まだ試してません。どうしても移動中は、自販機の飲み物とかになっちゃうので。

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後は前後、なんだけど、出張の前後の時に限って、割と境木商店街のバーバーバーカフェに行きます。出張前って、冷蔵庫の掃除にかかるので、直前になると冷蔵庫にあまり材料もなく、キッチンを散らかしたりしたくもなく。そんなわけで、行くのが徒歩5分の商店街なのですが、ここは美味しいし、僕が作らない料理だし、お店の人とも仲良くしていただいていて、おまけに旅の話、割と好きな人達なので、次どこ行きますー、みたいな話ししがてらランチ行ったりしてます。今日はレモングラス風味の豚挽き肉炒めの定食でしたが美味かった。今度、仕事仲間が打ち合わせでわざわざ東戸塚に来るので、いつも俺の料理でもなんだしと思って、今日席の予約をお願いして来たところ。

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そんなわけで結構楽しめる、特集でした。というわけで、明日から、新潟、そして、会津若松と行って来る予定です。帰って来てコーヒーすするのを楽しみにしつつ。

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