2014/3/23

『ぼくは猟師になった』 千松 信也

とある理由で狩猟関係の本を読んでみたいなあと思って、前々からAmazonのウィッシュリストに入れていた、この本を注文して読んでみました。タイトルの通り、猟師になった人の体験記、みたいな内容。これ無茶苦茶面白いです。子どもの頃の経験から、進路の選択、猟師になるまでと、猟のこと、後は食べることまで、平易でわかりやすく、劇的な展開はあまりないですが、とても素直に読めます。

ぼくは猟師になった (新潮文庫)
千松 信也
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内容的にも @chiharuh から聞いた諸々の話や、山梨で猪の解体をさせてもらった時のこと、東北では丸信ワイルドミートの鹿を買って来て料理しましたし、僕いつの間にやらこの辺の話ちょっとわかるようになって来てるな、とちょっと不思議な心持ちでした。 @chiharuh が言ってたアナグマが美味いという話や、教えてもらった皮の剥ぎ方とか、くくりわなや、手早く血抜きしないと血肉になっちゃうことや、猟をしたら沢に落としてまず冷やす、みたいな話とか、口頭で聞いたもろもろの話がひと通り書いてありました。

読み物としても、何と言うかやっぱりこういう選択をする人は色々経緯があるんだなあというか、きっとご本人も面白い人なんだろうなという気がして、楽しんで読みました。「狩猟をしたい」という人じゃなくても(僕がそうですし)、読んでみてすごい楽しめる本じゃないかと思います。そうそう、とある理由と書きました。

わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─
畠山千春
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@chiharuh の本が出ます。山梨行った時にこの本の話はちらっと聞いてたのですが、遂にというわけで、勇んで予約しました。僕も彼女にはET Luv.Lab.ユレッジで、計2回インタビューしており、というか遊び仲間でいつも糸島行くたびにお世話になっているわけですが、改めて狩猟の話、大変楽しみにしています。狩猟女子に至る経緯は、彼女のTEDxTokyoyzでのプレゼンを見ると良いかもです。

しかし、『ぼくは猟師になった』、とてもお薦めです。誰でも入りやすいし、狩猟ってちょっと日常とかけ離れた感じするかと思いますが、割とフラットに読めると思います。良いタイミングで良い本読みました。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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