
Waterlogueで綺麗に写真を変換する方法
2日連続外回りで、まあさんざんやっているので、会った仕事仲間2人とWaterlogueの話になったのですが、あんなうまくいかないぞー、というご質問をいただいたので、とりあえず、こんなのとかこんなのを作るのに、どういうことをやっているのかということを書いてみることにしました。
- 元にしている写真は一眼レフ、ないし、高機能のコンデジで撮影した写真で、iPhoneで撮影したものではありません。
- Flickrなんかに置いてある写真は、一旦、Apertureからフォトストリームに送って作業してます。後はコンデジ撮影のEyeFiでiPhoneへ。
- 写真には大抵、iPhoneの「写真」の編集機能で、自動補正及び「クローム」というフィルタをかけてます。後は普段、Apertureで補正してるものを使ってます。
- WaterlogueではフィルタをNatural、サイズをGiant、明るさをLightで、一番大きく、一番明るい設定にしてます。ちなみにGiantにすると処理時間長くなります。
ようはWaterlogueの使い方にテクニックなんかなくて(設定項目そんなないですし)、問題は元の写真をどうしておくか、というところだと思います。こないだはまってたのも、フィルタを色々変えてみるというより、そもそもの突っ込む写真を色々バリエーション持たせて試してたという感じ。
使おうか、ってなってる案件もちらほら。特に雰囲気作るには良い気がします。Waterlogueで処理した後でも長辺2000pxくらいあったので、Webでは十分使えるし、パワポとかにもいいかもなあとか色々考えてるところです。既に300円の元は十二分に取った感ある。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)