2013/11/22

カナエールではプログラムをサポートしてくださる方々を募集しています

本当についこの間からですが、カナエールというプログラムをお手伝いすることになりました、しました。大体いつもふわっと手伝ってます、とか書いちゃうきらいがありますけど、カナエールに関しては実行委員ということで2014年の実施に向けてお手伝いします。

児童養護施設の子どもたちのための夢を支援するプログラム「カナエール」

プログラムの内容に関しては上のページを見ていただくのが一番ですが、様々な理由で(想像されるとおりです)進学が難しい、また卒業まで頑張り抜くのが難しい境遇にある、児童養護施設の子どもたちの奨学金プログラムです。「毎月の奨学金、3万円が、時給800円のアルバイト、37.5時間分に相当する」というのが一番わかりやすいと思うのですが、このプログラムはそう言った境遇にある、ただしモチベーションの高い子どもたちのために「お金を集める」プログラムです。これが今まで僕が手伝って来たこととは少し違う。

しかし、このカナエール、順風満帆とは言えない状況にあります。昨年度のカナエールは400万円の「赤字」でした。この奨学金は、主に月々2000円/口を寄付してくださる個人の継続サポート、企業からの寄付金で成り立っています。現在、継続サポートは【264口】。毎年安定的に10人の奨学生を支えられる【450口】まで、まだまだ至っていません。企業からの寄付金も十分な金額を集められず、まだ確たる見通しも立っていません。(以上、カナエールFacebookページより抜粋)

これまでの10名のサポートが現実的に難しく、8名に減らして実施する、というのが判断でした。ただ、何とかしなければということで、今、1月末までに継続サポートを100口増やすための活動を必死でやっているところなんです。

今日、林さんのメッセージを読んでいて思ったんですけど、お金を集めるということは本当に難しい。その難しさを知っているわけではなく、それを難しいと思ったので、これまでうちは一切そういうことをやってこなかった、というのが実際です。

ただ、良いスキームのプログラムがあって、スピーチコンテストも、そこでスピーチする人達も、そこをサポートする人達も、すごく充実していることを、今年、ファインダー越しに僕も見て来ました。この場の空気をどうやったら伝えられるだろう、というのは何かここにいるからには自分の役割を果たし得た方が自分にも実りになると素直に思えた機会で、少しずつその時のものが(写真)、今年プログラムをサポートしていただく人達への、アプローチの材料に姿を変えつつあります。

およそ、社会に貢献しようって鼻息の荒さはないけれど、何か自分が接点を持った人に有効なサポートの手立てがあるのであれば、それはETの目的ともずれないと思うのですよね。ただそこでお金を出すような体力はないので、自分のリソースなら割けるかなというところで。

こういうことは続いていく仕組みにしなくてはいけない。うちが今まで得意だったのは、お金をかけずに続けていくこと。なんだけど、これからずっと他の色々なこともそうだけど、続けていける仕組みにしていくためには、お金のことは避けて通れないんだろうと思います。

このカナエール、続けていく仕組みにできるかどうかというのは、僕にとっても良いチャレンジかも知れない。まずはプログラムの内容を知っていただきたい、ということと、その上で一人でも多くの方にサポートしていただければと思います。

児童養護施設の子どもたちのための夢を支援するプログラム「カナエール」

カナエール

どうぞ宜しくお願いします。

ひとり仕事: フリーランスという働き方
(2012-10-5)
売り上げランキング: 14,705
100円

加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram