2013/11/11

360度撮影できる全天球カメラRICOH THETA雑感

iPad Air / Miniだ、Olympus Stylus 1だ、と久し振りにガジェット欲を揺さぶられてる今秋ですが、悩んだ挙句、RICOHのTHETAに手を出しました。「思い切りましたねー」って結構コメントもらったんですが、確かにこれは活用できるかなかなか難しいところではある。

「なんでもできる」が多い昨今で、珍しく「単機能」の商品です。上の写真、ただのパノラマ写真でしょ、って言えばそうなんですが、問題は車通りのある交差点の真ん中に立ってカメラで360度撮影して引き上げて来るって、「オペレーション」的に大変なわけですよ。というか無理に近い(あ、ちなみにここ一応スクランブル交差点みたいな感じです)。THETAは両面に球面レンズがついているので、ワンショットで一瞬でこの撮影が可能です。

上の写真は、Apertureに取り込んで、トリミングしてレタッチしたものなのですが、THETA 360というサイトにアップすれば、WEB上でグリグリ操作しながら360度の写真を表示可能です。

シンガポールで360!(レストランで食事)
楽しいな、これ。(東戸塚駅前)
すげー。(やきもち坂上)

ブログにEmbedできるともっと良いんですけどね。これ色々可能性があるんじゃないかなあと思っていて、部屋汚かったのでアップしてないけど、室内撮影でも面白いから、古民家とか、教会の講堂とかも良いだろうし、イベントで観客席の中央でシャッター切るのも面白そう。勿論、山頂でとか、浜辺でとか、洞窟でとか、森でとか、楽しめそうですよね。古い町並みや繁華街も良さそう。だから場合によっては仕事で面白いことに使えるかも知れないなあと。

それから、iPhoneにTHETAアプリを入れるとWiFi経由でTHETAから写真をiPhoneに取り込めて、かつ、iPhoneがシャッターを切るリモコンにもなります。ただし、撮影した写真はiPhone内の写真としては扱えないっぽい。その辺、ブログへのEmbedとかもそうですが、ちょっとケチい感じがしますね。流行らせた方が良いのだから、どんどん色々できるようにしてくれればいいのに。Instagramみたいなプラットフォームになるには、そもそものデバイスの値段が高すぎるわけだから、囲い込みより拡散させる方向にエコシステムを設計してあげた方が、良かったんじゃないかなあ。

色々可能性のあるガジェットだと思います。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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