2013/10/28

TwitterとStarbucksの連携を見て、LINEコマースのことを少し考えてみた

LINEコマースの話しあるじゃないですか。Yahoo!ショッピングもCtoCシフトということのようだし、StoresとかBaseもほぼそれに近しいイメージだと思うし。今日、TwitterとStarbucksが連携するニュースを読んで少し考えてしまいました。

STARBUCKS, TWITTER LAUNCH GIFTING PLATFORM VIA TWEETS

ここのサブタイトルになってる文章が一番わかりやすいですね。

A TWEET CAN BE USED TO SHARE LINKS, MEDIA, AND STATUS UPDATES. BUT COULD IT SOON BE USED TO SHARE STARBUCKS COFFEE?

これ日本だともろgiftee思い出すんだけど、これをTwitterコマースと見るのか、Twitterプロモーションとして見るのか、でも違うと思うのですが、Twitterコマースとして考えた時に、少しLINEコマースを考える材料になるのかなと思いました。膨大なトラフィックを抱えるコミュニケーションサービスなので。

今回のTwitterコマースってコマースとして見た時に一つ大きな性格があると思っていて、それは「他人のためのものを買う」ということですよね。購買を考える時に、大きく「他人のためのものを買う」と「自分のためのものを買う」というものに分けるとする。

そうするとTwitterとStarbucksの連携は「他人のためのものを買う」っていう意味では、Starbucksのギフトマーケットに置けるプレゼンスを高める可能性はあって、豆なら手土産ということもありましょうが、コーヒー一杯なかなかギフトにならないですものね。案外、だから堅実なTwitterからStarbucksに対するBtoBの客商売なのかも知れない。一方で、マーケット規模を考えると、なんの根拠もないですけど、何となく「他人のためのものを買うマーケット」よりは「自分のためのものを買うマーケット」の方が大きい気がする。

その上で、LINEって多分コミュニケーションツールとしては日本オリジンな特性持ってて、ようはクローズドってことですが、そういうところで行われるCtoCのマーケットというやつが、「他人のためのものを買うマーケット」なのか「自分のためのものを買うマーケット」なのか気になるところ。何となく後者な感じがしますね。あ、でもスタンプとか「自分のために買うけど、他人のために使うもの」って理解もできるのか、とか。

ただ、日本オリジンな特性を持ってて、って言っても、LINEって最早グローバルなサービスだから、とすると、最初、「他人のための」とか「自分のための」とか切り分けてないにしても、Twitterの一歩がそっちだと、最終的にそこでぶつかるような座組にならないかなあとかちょっと思ったんですよね。

LINE使ってないから、あんまりよくわかってなかったんですけど、何だかちょっと楽しみになって来ました。LINEコマース。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。1998年よりデザイン会社のパートタイムアシスタントとしてWeb制作を経験。2005年に独立、フリーランスとして、企業、個人、NPO、独立行政法人など、様々な領域でのITやデザインによるサポート業務に携わる。2018年、加藤康祐企画設計を開業。これまでの経験を活かし、より広い視野でクライアントの問題解決に取り組み、クライアントと一緒になって新しい価値創出をし、平静な社会の実現を目指す。

加藤康祐企画設計

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