2013/9/8

糸島 – Sunset Liveに行って来た

というわけで、糸島に来ています。泥のように寝た。実は僕フェスというのは初めてでして。そんなこともあって今年の前半、撮影班で仲間のブースに入ろうかと思っていたのですが、生憎、そのフェスがなくなってしまい。なんか消化不良だなあと思っていたところに、Sunset Liveの話があり、完全無欠の一般客として行って来ました。言ってもいつものように現地の知り合いにお世話になるわけでもなく、先述のとおりフェスとか不案内なので、同行している友人の指南のもと、ああそういうもんなんだなあとなんとなく色々話聞きながら、Sunset Liveの2日目に参戦。

平井大という人のライブを皮切りに、結構色々聴きました。とにかくアルバトラスがすごくて、先の選挙で話題になった三宅洋平さん達なんだけれども、ちょっともうポンチョかぶりながら雨の中熱狂してしまった。すごいかっこ良かった。Flying Kidsとかまだ現役なのかあと思いつつ「風の吹き抜ける場所」懐かしいなあと思ったり。DEPAPEPEも心地良かった。途中、砂浜で海眺めてたら気持ち良くなって昼寝を挟みつつ。ちょっと聴いてみたかったのが、BAGDAD CAFE THE trench townで、普段聴かないんですが、冬に石巻にヘンプのワークショップを持ってった日の朝、大阪から来たボランティアの若者と、早朝起き抜け仕事してたら声かけられて話してて、地元のレゲエバーでヘンプのワークショップを仲間にやっていてもらってね、みたいな話をした時に、俺、あんまりレゲエ聴かないんですけど、と前置きして教えてもらったのがBAGDAD CAFE THE trench townだったのでした。まさか糸島で生で聴くことになるとはねえ。またブラブラしていたら、Lany Groove・夕凪セッションというのがやってたのですが、ここに僕のデザイン仲間のそっくりさんがおりまして!なんか妙にテンション上って最前列で気分良くなってました。最後は金原千恵子 Sunset Special Sessionというのを何となく観ていて、ふむふむと思っていたら、野宮真貴さん降臨!まさかの「東京は夜の7時」大合唱。学生時代は怪しい裏声で「東京は夜の7時」をカラオケで歌って失笑を買っていたものですが、それ以来じゃないか、大声で歌ったの。気持ち良かった。というわけで、基本的に友人と飯を食う以外は、ビール片手に独りおっさん踊り狂ってました(なまじ知り合いの目ないしw)。

ご飯も美味しくて、クラフトショップのお母さんに薦められたガーリックソフトシュリンプ、糸島在住の友人に薦められたIBIZAのソーセージ(ただ、僕これ前回の福岡来訪の時に蚤の市で食べてますけども)、チャンポン、ソーセージアゲインなど。飲み物はひたすら一本500円のハイネケン。それから音楽以外のパフォーマンスも面白くて、ダンスバトルとか観てて面白かったです。あと同行していた友人がGravity Freeというアーティストと懇意で、石巻のROOTSのお母さんからちょっとお話聞いたことあります、あ、ミカさんね、みたいなやり取りもあって、世間狭いというより音楽を中心にしたコミュニティってやっぱりタイトなんだなあと(こないだのPortでの石巻のワークショップの展示写真で最高の笑顔で写っていた方です、あの旅の僕のベストショット)。Gravity Freeの醍醐味はライブペインティングで、大きな刷毛で軽やかに色を重ねていくのは、眺めていて面白かった(本当は完成までじっくり観ると良いんだと思うんだけど、今回は僕は触りだけですが)。最後は「ファイアーダンスって知ってます?」って言われて、ああそう言えば、山下公園で大道芸の人がやってて「知ってる」と答えたんですけど、いやあ全然知らないものでして、ボディペインティングを施したアーティストの方が、体をくゆらせながら炎を操り、Gravity Freeの描いた絵の前で踊りそれを奉納するというパフォーミングアートなんだけど、極めて身体芸術だったし、ライブ会場の明かりが落ちて薄暗い中描かれる炎の軌跡は鮮烈で妖艶だったし、ただなにしろ、炎を人が操ってる様は、なんというかひたすら面白くて、ニヤニヤしながら観てました。

何でも今日は過去最大の動員だったらしく、後でタクシーの運転手さんに聞いたところによると、帰路で交通事故もあったそうで、21時に終わってもホテルに辿り着いたの24時とかで、もう昼間から飲んで踊ってはしゃぎ過ぎて、最後の方、抜け殻になってて申し訳なかったのですが、まあ上の文章読めばわかると思うのですが、とても楽しかったし、勉強って言うと、違うんだけど、なんか良い経験をした気もしました。

さて明日は糸島のシェアハウスにお邪魔します。今回の糸島訪問は大きく3つ目的があって、1つがSunset Live、もう1つがもう一度糸島のシェアハウスと美しい集落を訪問すること、そして最後が同行している友人のヘンプワークショップをすることなんです。maricoさんの時のように告知から手伝って、というような関わり方ではなく、むしろ泊めてもらうしせっかくだからみたいな感じなのですが(まあそういう意味で僕だけずるい)、きちんといつもの僕のロールはして来ようと思っちょります。

ま、楽しければいいんですけどね。

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