2013/6/23

The 日本の食卓 2013

こんなことはなかなかタイミングが合わないとできないなと。本日、えと菜園からお米が、You Boxで梅と佃煮が届き、ちょっと揃いにしてみました。

えと菜園 吉里さんの合鴨米

えと菜園からのお米は、熊本の吉里さんが農薬や化学肥料を一切使用せず栽培した有機JAS認定米です。僕は昨年熊本に訪問した折に、こちらの吉里さんをご訪問させていただいており、その時、ご馳走になったかやくご飯もとても美味かった。なかなか仲良くなれませんでしたけど、肥後もっこす。

さて、研いで水に20分くらい浸けた後、普通に炊飯器で炊きました。味の方ですが、これは美味いです。僕が特別お米美味しいなあと思ったのは熊本の神の水という割烹でいただいたご飯だったのですが、もう何がどう美味かったのか忘れてましたが、今回いただいた吉里さんのお米は、ご飯食べてるというより、米を食べてるという感覚が近くて、つまりひと粒ひと粒がとても立っている感じがしました。味わって食べれる、というか味わって食べるべきお米。

はっきり言って良い値段するので、僕も毎回頼みはしないと思うんだけど、お米美味しいのはやはり嬉しい。あと感動がある。青い皿に米粒乗せてますが、そもそも研ぐ前に米見たら、米自体が全然綺麗でした。

You Boxから小梅と小海老のしぐれ煮

神山の山姥工房の小梅と、小豆島の小豆島食品の小海老のしぐれ煮を。しょっからい梅干もたまには好きだけど、これは素直に口に運べる梅干。酸味もまろやかで。小海老のしぐれ煮もとてもシンプル。醤油の風味(ヤマロク醤油の鶴醤だそうです)と砂糖で煮詰めて、だからとてもすとんとしぐれ煮としての旨みを味わえる。両方、共に思ったのは、「穏やかに旨い」。

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You Boxはこんな冊子と共に届きました。You Box – The Osusowake。キャリーバッグ1つで世界中を旅して、その土地土地に根ざした料理や食材と出会っている、中村優さんからの定期購入第一便は小豆島と神山の旅より。工房山姥・中山さんの「小梅」、小豆島食品・久留島さんの「小海老のしぐれ煮」、沖ノ島・来さんの「レモンケーキ」、なかぶ庵・中武さんの「生素麺」、そして、旅での出会いと風土と記憶が、食材とそれに関わる人の物語と共に綴られたこの冊子。

面白いですよね。手に取れる「モノ」がついてくる(特に食べられる)だけで、物語の伝わり方も全然違う。僕も旅先で良いもの見つけてくるのは好きですが、本職がドッペルゲンガーのごとく自分の行けないところへ行って、良いもの見つけて来てくれるのは、こりゃ楽しみだ。

まとめ

これで味噌汁もなんかあるのかというと、なんもないです。お湯沸かして、だしの素入れて、味噌といで、アオサをドバっと。まあでも、そういうことで全然良いというか、たまたま今回良いものが揃ったので、揃えたけど、日常全てを常に最良の状態に保つ必要は全くなくて、だからって贅沢、という言葉で済まさずに、良いものには丁寧に向き合うのが大事だなあと思いました。

しかし、当分、このセットが食べれると思うと、なかなかテンション上がりますね。The 日本の食卓 2013。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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