
コーヒーの会
帰国中の @taromatsumura の呼びかけで、コーヒーの会を我が家にて行いました。ほら、『サードウェーブ!』も出たことですし!順調な売れ行きのようですよ。面白いもんなあ。
売り上げランキング: 132
fe.a coffeeの関さんを初め、周囲のコーヒー好きの人達(別にコーヒー好きじゃなくても集まる面々だけど)で集まって、晩飯食った後に、コーヒーの会が始まります。僕は追加の食事の用意とかしていたので、太郎君に基本お任せで。まあ仕切れないし。
今回ご用意いただいたのは、この4つ。いずれも空を飛んでやって来ました。Blue Bottle、Four Barrel、RITUAL、COFFEE BARの順にいただきます。この辺は上手に仕組んであって、平易に言うと、後に行くに従って個性が強くなる。
普段はジャーナリストとしてろくろを回している太郎君も、コーヒーの会ではミルを回していました。 サードウェーブのコーヒーは、ちょっと渋みがあったり、木の実みたいな風味があったり、ローズヒップティーのような酸味と香りだったり、まあおそらく日本でコーヒーと呼ばれるレンジの外れ値にあたるものもしばしばなんですよね。まあでも毎日同じもの飲まずとも良い、というのが正直な話で、これは自炊とも一緒。最高と言われるものを毎日、とか絶対飽きるタイプです、僕は。 fe.a coffeeの関さんがRITUAL COFFEEが好きとおっしゃってたのは興味深かったかな。僕は以前いただいたSight Glassが一番好きだったかもですが。前回の太郎君とのfe.a coffee訪問はこちらをどうぞ。
fe.a coffeeに太郎君と行って来た : kosukekato.com
fe.a coffeeからもコーヒー持って来ていただきまして、今日はゲイシャを皆で。他のは皆さんのお土産にしていただきました。
集まった豆に負けないくらい、集まった人が個性的なので、僕はリゾット作りながら、フフフとなってましたが、会話の内容もカオス。総じて良い会だったと思います。なんかそういう人の繋がりみたいなものも、同業種で繋がるとかじゃなくて、サードウェーブ的なことが言えるんじゃないか(こじつけ)。とりあえず、今日は割と晩飯の評判も良かったので、僕の仕事は果たせました。
最近は人に「こういうの美味いですよー」って聞いたり、Facebookとかで知り合いが面白い料理作っていると、何となく真似しつつ作ってみるのが楽しかったりします。 良い会ですね。またなんか、我が家開催じゃなくても機会は設けたいって太郎君も言ってたし、コーヒー・カルチャー、面白くなると良いですね。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram
売り上げランキング: 14,705
100円
フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)