ET Luv.Lab.は何をどう見せているかという問題
今日、問題だなーと思ったこと一点。忘れないうちに。ある意味、ETの虎の子、ET Luv.Lab.ですが、今日、酒飲みながら話してて、テレビとか、雑誌とか、加藤さんのET Luv.Lab.もですけど、って話になって、割とこれは難しい問題なのではないかと。まあ今日はメモ程度で。
帰りの電車で考えてたんですけど、あれ、10を12に見せているとか、10を8に見せているとか、そういうことにはなってはいけないと思って、いや多分、なってないはずだとは思うんだけど、なんというか、僕が見ている、というところに終始しないといけなくて、見せているになるといかんのだと思うというか、「メディア」みたいに思われると何がまずいって、多分そこがまずい。まずいって言うか、多分僕が楽しめなくなる気がする。
うーん、ちょっと考えようっと。昔が良くて、直近がまずいとか、昔がストイックで、今がカジュアル、ってわけでもないと思うんですけどね。仮に僕が慣れ始めているとしたら、それは楽しむことに慣れてきているということなので、あまり芳しいことではない、多分。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)