2013/3/11

2年目のアクションプラン – 復興と防災

あれから2年経ちました、って何人の日本人がキーボードで打つんだろう。2013年の3月11日を迎えました。奇しくも、ETは昨日まで休業をいただいていて、ご存知の通り、沖縄で遊び呆けてきたのですが、気持ちを切り替えて早朝からフルスロットルで回転しています。

3月11日が特別な意味を持つかどうか、というと多分特別なんだろうけど、それは何か特別なことをするのかというと、きっと黙祷はするんだろうし、人の書いた3月11日に書いたものを読むんだろうし、今もブログを書いているし、誰かと地震の話をするのかも知れない。

あの震災を受けて考えることに、大きくは「復興」と「防災」というのがあるのかなあと思います。今までの価値観で言うと、どちらも国のやることだなー、と思っていたことです。多分、震災が起こるまでは、僕は何の疑いもなく、国のやることだなー、と思っていた。でもそうでもないよなあという思いも募り。それは色々な人達の関わり方の中でですが。

なので、ETとしては「復興」と「防災」について関わっていく、というのが、3月11日から2年後の青写真です。とは言え、ET自体をその2つのために最適化していくわけではないですし、そもそも僕自身がプレイヤーになるにはリソースもスキルも足りませんから、得意のゲリラ戦をやります。

復興は、なんか石巻のこと引き続きできれば良いなあと思っています。プロジェクトというより、もうこちらはスポットとして、というかそこに在る、関わる「人」に対するアプローチを、ETとして何ができるか、というところかと思います。今はまだ、五月雨というか、バラバラに色々なものが動いている状態だけど、大それたことはできずとも、小さいことを一つ一つ丁寧に進めていければと思います。あと多分、今月末行って来ます。

防災は、今、ひとつ準備しているところです。基本的に考えていることは、リテラシーの引き上げで、これはETの業務として、多分、1期の一番大きなプロジェクトなのだけれども、チームと一緒にせっせと頑張っています。長く続けていかなければいけないので、きちんとした土台を作れればなと思っています。そんなに猶予のある仕事でもないんだけれども、僕が判断を間違わなければ良いものにできる気がしているので、頑張ります。3月いっぱいで公開したいところ。

さっきも書いたけど、3月11日は特別かというと、それは特別で、ただ、何か3月11日に特別なことをしようというわけではなく、大きく僕は社会に対するプレゼンスの発揮の仕方というか、アプローチの組み立て方というか、最近、CSRの次を受ける言葉として、「CSV(Creating Share Value)」という言葉があるけれども、ETとして「共益」というものにアプローチしていくのは、この辺りが試金石だと思っていて、そのためにうちのタグラインにどう実効性を持たせていくのかって言うのがチャレンジだと思ってます。「The Incentive Engine」ね。

まあ、やらないと動かないし、動かないで考えられる時期は、とうの昔に過ぎてますから、動かそう。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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