2013/2/16

無報酬と募集

普段、Blogosとか見ないんですが、たまたま、お知り合いの方がいいね!してて気になって読んでみたんですけど、なんか話がとっちらかってるなあと。

天王寺区広報デザイナー募集で考えたこと

これ多分、問題のポイントとして、デザイナーの仕事には正当な報酬が支払われるべき、とかいう話にしない方がいいんじゃないですかね。

どっちかって言うと、「自分のできないことを無報酬でお願いしようと思うなら、自分の知っている人に、これまでの人間関係含めて、きちんと頭下げて頼みましょうよ」ってことじゃないかなあと思います。別に無報酬で仕事することが良いとか悪いとかそういうことじゃなくて。

その上で、お金払わないとってことがどうなのかというところ。

「・「天王寺区広報デザイナー」について、区ホームページ・広報紙等で紹介します。・広報デザイナーが作成したポスター等にはデザイナー作であることを明記します。・ホームページで事業の周知を行う際に、ポスター等がデザイナー作であることについても同時に周知を行います。」っていうのがプロの仕事の交換条件になるって話は、えー、って感じはわかるんですけども。

例えばさ。こないだのフリーペーパーの設置だって、プロの仕事の場にスペース借りて置かせてもらうわけじゃないですか。でも僕、そこに関してはお金払えないし。別にデザインのことだけが特別じゃないし、フリーペーパー置くくらいって話でもないし。

あんまりプロだからプロだからってやるのは僕は良くない気がしていて、別に会社で働いてるわけじゃないんだし、フリーランスはこうならないとやっていけないってルールに則ったゲームやってるわけでもないんだから、そういうことにはもうちょっと何て言うか良い意味で雑で良い、と思う。

お金欲しい時は、お金欲しいで良いし、お金要らないと思えば、お金要らないで良いし。基本的に誰かに相談されて初めて始まる仕事なんだから、基本的には相談に乗った数だけ実績になる仕事なんじゃないかなあと思います。

後はデザイナーがデザイナーとしての実績作ることだけに執心していたら、結構つまんないんじゃないかなあと思いました。色々なところに色々な意味付けしながら仕事回していった方が楽しいですよ。

まあ、それは良いとして、最初の話に戻ると、こういうのって「募集」じゃないんだろうと思うんだよなあ。なんで募集にしちゃったんだろうね。

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