
ファティマの手 2013 ISHINOMAKI TOURカラー
石巻からの帰りの新幹線で、最後皆でワイワイ新幹線で話している折に、瞳硝子さんに見せてもらって良いなあと思ってお願いしていたファティマの手が届きました!
イスラム社会ではファーティマの手あるいはファーティマの目としても知られ、中東のユダヤ教徒社会(ミズラヒムなど)ではミリアムの手(Hand of Miriam)あるいはアイン・ハー=ラーア(עַיִן הָרָע ‘ayin hāRā‘、悪い目、「邪視」)として知られる手の形をしたデザイン・シンボルのことである。またトルコにも青い目玉の形をしたナザール・ボンジュウというお守りがある。中東では、邪視に対抗するアミュレット、護符として青い円の内側に黒い円の描かれた塗られたボール(または円盤)が用いられた。 イスラム教徒とミズラヒムの社会では、ハムサを壁などにかけた。
なるほど。ちょっと『不思議の海のナディア』っぽくもある。一応ファティマの手ってどんなものがあるのか画像検索かけたところこんな感じでした。
全然、硝子さん作の方が良い。カッコイイ。これわかると思うのですが、ヘンプで編んであって、目のところはガラス玉。このガラス玉、多分、硝子さんお手製です。すげえ。
さて、これなぜ、2013 ISHINOMAKI TOURカラー、ということになっているのかと申しますと、最初、色もお任せします、って言ったんですが、せっかくなので、当日のイベントのビラのカラーと合わせてもらうことに。
すごいよなー、それでこうなるんだものなー、すごいー。というわけでキーホルダーにつけるか、なんか鞄とかにつけても良いかもなあと思っております。それかダークホースで傘につけるか(ただ傘なくしそうな気もする)。
いやあ、良いもの届いた。幸せである。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)