2013/1/27

家を建てることについて

昨日は友人の家にお邪魔して来ました。そう言えば、「マンション買った」、「一戸建て買った」って友達は年齢柄結構いまして、まあ俺ようやく自分の家を賃貸できたよね、レベルなのですが、友人は4年前から家を建てることにコツコツ取り組んでいて、いわゆる、ツーバイフォーの家とかではなく、地元の工務店さんと喧々諤々がっぷり四つで立てた無垢の木の家、というわけで、勇んで見せてもらいに行ってまいりました。

僕も建築そんなに詳しくないのであれなんだけど、玄関は引き戸で、吹き抜けに梁が通してあって、檜の床に寝そべって天井を見上げると、すごく気持ちが良い空間が広がっていて。写真は寝そべって撮った写真です。薪ストーブがあって、広々としたテーブルとアイランドキッチンがあって、二階への階段や洗面台には祖父母の家から持ち込んだという古材が組み込まれていて、アンティークのミシンが置いてあって。梁にハンモック吊る計画もあるそうです。良いわー。

そう言えば、僕、小学生の時に将来の夢、建築家って書いていて、渡辺篤史の建もの探訪が好きで、よく新聞折込の分譲マンションのチラシみながら、将来住むならこんな家みたいなの、落書きがわりに間取り図書いていたんですが、友達夫妻も本当にスケッチやら図面やらやってて、工務店さんの図面も見せてもらったんだけど、CADのデータじゃなくて青焼だったりして、部屋のイメージのスケッチとかもたくさん書いていたし、なんか登記も自分たちでやったとか言ってて、毎週末ドアノブやらライティングやら選ぶのにショールーム通いだったって言ってたし、見た目以上にじっくり取り組んだプロジェクトだったんだなあと思いました。4年だし(その代わり、僕全然遊んでもらえてなかったですけどねー、家建ててる間)。ここは、こういう建材使っててね、とか嬉しそうに話してるのが、なんか微笑ましたかったです。

まあまあ建ってみると色々あれ?ってのもあるみたいですけど、僕も家の間取り図とか作ったけど、今全然その通りになってないですしね。まあそういうのも含めて楽しいんだけど。

madori

でまあ、思ったのは、購入と賃貸とどっちが良いかとかありますが、友達くらいやりきれると、家買った方が楽しいって思えますよね。うかがった時に、お嬢さんが『魔女の宅急便』観てたけど、この子はここで育つのかあ、と思うと、良いなあと思ったし。子供の教育が、って一口に言っても色々ありますよね、本当に。

さて、ところで友人、多分、僕よりも上記の通り、凝り性で、昨日は「江戸のおかず」なるものを作って歓待してくれました。前の晩からやってたんだと。

美味かった。

この本のレシピ見ながら作ったらしい。

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熊本の神の水って割烹で一人でカウンターで料理長さんと話していた時にも聞いたけど、熊本城の宮廷料理?再現することをやってたそうで、昔の料理、文献参考にそのまま作っても駄目らしく。だから、「再現」と「創作」の両方が要求されるんですよね、そういうのって。

とまあ色々面白かったのですが、この後、僕の体調急落。家で昏睡して、ようやくちょっと薬のおかげで戻ってきたところです。今度はもう少しゆっくり行きたいなあ。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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