2013/1/16

就活するべきか / しないべきか論争について

最近、結構、就活するべきかしないべきかとかいう話を目にした気がします。内田樹さんとか書いてましたよね。

就活についてのインタビュー (内田樹の研究室)

で、これ全然駄目だと思うんですよね。本当に駄目。ええと先に結論を書こう。

就活は楽しい。

これが言えない大人は本当に駄目だと思うんですよね。だって一部を除けば、初めて人が面接で、対社会人で、自分についての創意工夫を披露する場所でしょ。勿論、舞台役者やればできるかも知れないし、街頭ライブでできるかも知れないし、わかんないですけど、世の中にはうまくいかない例もあるだろうし、本当に残念な、重い心の傷を負ってしまうこともあるかも知れないですけど、それを以てして全て判断しちゃいけないと思うし。生きていれば色々あるし。

僕とか多分、就活経験してなかったら、いかに学生時代に仕事してたとは言え、セルフ・プロデュース的なことってできなかったと思いますよね。学生時代はボスの傘の下でボスの名前にぶら下がって仕事してましたから、僕個人の名前で評価されるのはやっぱり初めての経験だったから、それなりに考えましたもん。

勿論、落ちることもあるし、というか僕とか座学全然ダメなので、リクルーターついてるところも含めて(!)筆記落ちまくったし、就活始める時にここ行きたいって言ってた会社は見事に落ちましたよねえ。

大体、就活しないべきとかいう話なら、大学に受験がないべきですよ。聞いてる限りだと(やってないからわからない)、勉強のための勉強だもん。

もっと言えば、就活が楽しいって前提にならないから、苦難の末、就活乗り越えたら人生一安心っていう錯覚が生まれちゃうわけで、大変なのそこからだし、長いのもそこから先じゃないですか。

だから、本当、大学にいる立場なら、もっと大学が学生が就活を楽しむには何ができるか考えた方が良いんです。で、多分、就活楽しかったって経験なかったらそれできないので、大学を回している若い人達には頑張って欲しいなあ。

一見、若い人擁護しているようだけど、就活なんてシステムの問題じゃなくて、むしろ個人のモチベーションとスキルセットとマインドセットの問題なので、そこまで持って行くのは教育の役割だよ。働かないで食っていく、なんて基本ないんだから。

とまあ、著しく客観性に欠如したことを書いてしまいましたが、そんなことを思いました。あ、僕、就職してないですけどねw。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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