2013/1/7

マネージメントと愛情

なんて言うか、すごーく、良いトピックだと思うんですが、これ、僕の持ちネタじゃありませんで。友人がブログに書いていた話で、昨晩思わずちょっと連絡したのですが、とても良い話なので、僕も合わせて書いておきます。なんとなく、元記事出すと、友人気恥ずかしそうにしそうなので、割愛。

「マネージメントと愛情」って言ってしまうと、結構、こう浪花節と言いますか、チームにどうやって愛情を注ぐみたいな話だと思うじゃないですか。

ここで言っているのは、そういう話ではなくて。

愛情を「行為」としてではなくて、まず頭にある抽象概念として据えます。その上でマネージメントということを考える。

つまりここで考えたいのは、組織に対して「愛情」と言えるような、判断とか、施策とか、指示とかはなんなのか、ということなんですね。だから、中長期的に愛情を注いだと受容できるような組織のマネージメントとは何なのかという話。

友人も書いてましたが、まずビジョン、ミッションがある。それが即ち目指すべき形だとした時に、そこに至る道程に、いかに的確に精緻に、そして何よりパワフルにドライブしていくためのディレクションができるか。そしてそこに、愛情がある、という意味性をきちんと付与できるか。

友人曰く、去年何度も「愛情ねえな」と思うことがあったと書いてましたが、でもそういう価値判断の基準を持ち込めることはきっと強いと思うんですよね。

僕の昨年の年賀状に書いたテーマというかスローガンは「正しいは楽しい 楽しいは正しい」ということでした。これはすごく、短期的な判断に向いている旗印で、価値判断の基準に通常ビジネスで使われない抽象概念を持ち込む、という意味では、スキーム的に似てるとも思うんですけど。

去年はだから、割とこれコスト的に釣り合わないと思ったことでも楽しそうならドンドンやれたし、逆にどうやら楽しくならなそうだぞこれって言うのは割ときっぱり見切れたし、良くも悪くも僕はある意味動きやすかったと思うんですよね。

でまあ、これは去年は短期的な物差しで僕は使っていて、勿論、中長期的に意味は出てくるんだけれども、営業施策として、というよりマネージメント施策として考えた時に、友人の「愛情」でやる、って考え方は面白いなあと思ったわけです。

例えば、去年の「正しいは楽しい 楽しいは正しい」という考え方に、ある意味での連続性を持たせようと思うと、それは中長期的な視点が必要で、それって「マネージメントの視点」ということだと思うんですよね。で、僕は必ずしもマネージメントの立場じゃないというか、ET会社にしたと言っても、まだまだ働き方はフリーランスなので、じゃあ例えば去年少し増えたチームでやる仕事に連続性を持つためにはどういう考え方と、どういう価値判断の基準が必要か。

今回の友人の記事はそういう意味でとても興味深くて、じゃあ僕も「愛情」でって話にすぐになる話ではないんだけれども、いずれにせよそういう構造は必要になってくる気がして、すごい感化されたので、もう何とか今日中には書きたいと思って、勢い余って書いているのがこの原稿です。

ちなみに元ネタの記事が読みたい方は、僕に個別にご連絡くださいw。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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