
読みたいニュースがすぐ読める、SmartNewsは情報収集の決定打!
最近、僕パソコンですらヘッドラインニュースチェックしなくなってまして。
SmartNewsは @kaiseh さんの「とっておき」ニュースアプリです。僕は割と早い段階から話し聞いたり触らせてもらったりテストさせてもらえまして。このジャンル、FlipboardとかReederとかReadItLaterとか色々ありますけど、SmartNewsは本気でマスメディアが持っているニュース機能の代替になるポテンシャルあります。
社会人だったらやっぱり世の中の情報ある程度は把握しておきたいじゃないですか。でもテレビは時間に拘束されるし、新聞は場所に拘束されるし。という時に、スマホでニュースチェックできれば便利なんですけど、ボトルネックは通信。どんなに電波塔立てたって、人間の本来的に「ニュースを読みたいスピード」に、これまでのアプリはまだまだ追いついていなかった。
これがSmartNewsだと違うんですよ。違うんです。読みたい記事を見つけても、開くの時間かかるじゃないですか。特にスマホ対応してないPCサイトとかだと、おいおいいつ表示されるんだよという。が、SmartNews、「すぐ読む」ボタン押すと、本当に「すぐ読める」んですよ。「え」ってなります。
当然通勤の時にニュースチェックするにはぴったりで、「すぐ読める」から多分、同じ乗車時間で10倍くらいの量は読めると思います。それくらいのボトルネックを僕らは抱えていた。
また、プッシュ機能が実に正しく組み込まれていて、朝・昼・夜、指定した時間に最新のニュースがプッシュされて来ます。だから1日3回スマートニュースを開けば、その1日は把握できる。しかもその時間に見なくても、プッシュされて来ているので、読み逃すことも当然ない。
マスメディアは死んだ、とか言ったところで、まだまだ多くの不便をネットもアプリも抱えていましたが、ニュースというジャンルで本当にガチの勝負を挑んでいるアプリだと思います。
勿論、アプリの技術的なこととかデザイン的なこととかに興味がある人が、触っても「どうやってんだー、これー」ということになる天才っぷりが発揮されています。
本当にお薦めアプリなので、これは是非試してみてください!
というわけで、僕パソコンですらヘッドラインニュースチェックしなくなりました。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)