2012/11/25

大きいからなんでもできると小さいからなんでもできるの質の違いについて

割と、物事はなるようにしかならないと思っている人なのですが、勿論、やりたいことなんでもできるわけもないのですが、やりたいことはやりたいなと思いますし、やりたいことをやれることって幸せですよね。

何でもできるというのは、何もできないのと同じこと」って話もあるんですが、まあ今日のところは置いておいて(それについても最近思うところは割とある)。

すごーい、一般論として、大きいからなんでもできるってあると思うんですよね。一方で、僕とか、小さいからなんでもできるって思っていたりもしていて。この両者の違いって何ですかね、ってことにちょっと思索が至りまして。

で、大きいからなんでもできる、ってのはあまり僕が語れる内容じゃない気もするので、小さいからなんでもできるって話をしましょうか。

ETは相変わらずのミニマムセットです。Experience Transporters時代も1人でしたが、ET Incも1人。今、穿った言い方をすると、ET立ち上げたばかりだから、リブランディングのタイミングだと思っていて、それは以前書いたとおり、ロゴのリデザインとかWEBのリニューアルとか言う話じゃなくて、とにかく告知できる、つまり広報できる材料を大量に仕込んでおいて11月から年内までは色々告知が続きます。あんまり強烈に意図してやっているつもりでもないんだけど、面白そうなことに首突っ込みまくっていたらそうなった。

とは言え、今外出ししているネタも、これから外出ししていくことも、僕単体じゃ成し得ないことばかりなんですよね。もっと言うと、それぞれのプロジェクトにおいて僕がコアじゃない。ただ、それぞれがETという蝶番に紐づいていることによって、全体観としては、たくさん弾打ってることになるんだと思うんですよね、多分。

それはずるいって見方もあると思うんですが、一方で小さいからなんでもできるって実はそういうことかなあと思っていて、昔から「小回りが利く」みたいな言い方すごくしてきたけど、物事を動かす時の判断と転回は、多分1人でやるのが一番早いんですよね、当たり前ですけど。で多分、なんでもできる、ということを担保することって、そこにコストというか負荷が最小限で済むってことなんじゃないかと思うんです。

やっぱり稟議通すのとか大変だろうけど、1人でやってれば「いいっすよ」か「どうっすかね」で済んじゃうし、そこのコストが小さければ小さいほど、色々できるわけで、結果的になんでもできるって話になっていく。逆にそのコストが膨らんじゃったら、途端に体力もたなくなっちゃいますよね。

体力勝負できないんですよ。1人でやるというのは。体育会系とか、そういうこと関係なく。物理法則の問題として。

そこを上手くクリアして、ある意味「小気味よく」プロジェクトを捌いていければ、割と小さいからなんでもできるなあ、という感じがします。そうは問屋がおろさないことも数あれど。その上で、大きいことはなかなかできないですよね。やっぱり小さいけどなんでもできる、ってラインだと思う。少なくとも今のところ。

そういう、なんか小さいからなんでもできる、みたいな話が、もうちょっとわかりやすい形に提示できると良いですよね。

というわけか、年内まだまだ回します。回します。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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