2012/10/15

【シリーズ十二因縁】愛

愛(あい、巴: taṇhā, 梵: tṛṣṇā) – 渇愛。

渇愛とは、さぞ苦しかろう、そうであろう。

愛と言えば、僕のやっているインタビューサイトが、愛をテーマにしていて(初めて言ったな)、というか人へのフォーカスを突き詰めるとそういうことにしかならないんだと思うんですよね、多分。

「人がメディアになる時代」というのは曲解すれば「人がより一層愛される時代」ということになるのかなと。人の興味がより一層人に向くわけですから。なので、愛すべき人に話しを聞いてその人が愛される理由を研究してみよう、そうするとこういう変化の時代に、先達にも同世代にも後進にも、何か面白いモデルを提示できるかも知れない、そんなことを思っています。だからET Luv.Lab.なんです。

ここで言っている、「その人が愛される理由を研究してみよう」とか言っちゃってますけど、てんでわかんないですよね、そんなものは。何か明確な理由を抽出できているわけでもないですし、何か確証めいた結論を提示できているわけでもないです。

ただ、振り返って文章読んでくと、その時の話の空気とか温度とか湿度とか強烈に残ってるんですよね。それは何かすごくコンフォタブルというか、まあそもそも気分良く人の話聞ければそれで満足というところもあるので、そういうことなんだろうと思います。

まあただ、その何かに強烈にフォーカスするということが渇愛ということだとしたら、フォーカスし過ぎないことによって担保しているコンフォタブルさ、みたいなのが多分あって、そういう焦点距離みたいなものは加減が難しい気もします。

そんなくらいしか書けないや。

以上、愛の話。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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