2012/10/14

【シリーズ十二因縁】六処

六処(ろくしょ、巴: saḷāyatana, 梵: ṣaḍāyatana) – 六つの感覚器官。

さすがにこれ何書きゃいいの感あったので、もうちょっとググッてみました。

人間の持つ六つの感官である眼、耳、鼻、舌、身、意は六根というが、この対象になるのが色、声、香、味、触(感触)、法(観念)である。

そういや、感覚器官って養ったり肥やしたりする対象なんですよね。目を養うとか、耳を肥やすとか。だから結構前提条件として、感覚器官って経験させることによって学習させて成長させる、という位置づけがあったんでしょうね。

経験則ってよく言う言葉ですけど、記憶と感覚器官が結びつくとそういうものってより鮮明になりますよね。紐づくというか。つまり感覚器官って言うのは記憶の側からみると、その拡張期間でもある気がしていて。

ARって流行りましたよね。拡張現実。まあむしろこれからの話だと思うし、どんどん進んでくと、攻殻機動隊てな話にもなるので、それはそれで面白いと思うのですが。まあただ、それはなかなか現実を超えないけど、拡張記憶みたいなことは人間生まれた時からできる気がして。

例えば音楽を聴いて、その時何をしていたか思い出す、とか、景色を見て、いつかどこかで見た風景を思い出すとか。

多分、人間の記憶って膨大で、だから引き出すのも実は一苦労で、それって何かトリガーが必要で、その最たるものって感覚器官に拠るところが大きいんじゃないかと思うんですよね。特に個人で完結するようなものは。

勿論、記録に残すということは大事なんだけど、全てを記録に残すこともできない。そういう意味で、色々な現場で感覚器官が捉えた対象、をきちんと記憶と紐付けておくことが大事なんだろうと思いますね。

割と自分の言ったことは覚えてないけど、人の言ったことは色々覚えているタイプ。

以上、六処の話。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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