ソーシャルグラフとかどうしたものかという話
ソーシャルメディアとの付き合い方について、あまり持論はないし、どうするべきというのもないのですが、というか多分僕あんまり褒められた感じでもないんだけど、とは言え、ソーシャルメディアが僕にとって大事なことは確かなので、ちょっと運用考えないとなあというタイミングかなあと思いました。
Twitterはまあいいんですよね。フォローする人絞っちゃったし。Facebookが難しいですよね。もうすぐ友達500人とかで、まあエッジランクとかあるので最適化されてるんでしょうけど、実際会って、あれそれチェックしてなかったとか困るし、まあその時に聞けばいいんですけど、まあ知れる時に知ってた方が楽しそうじゃないですか。グループは秘蔵っ子があるんで、そこで大事なことは共有できたりするのだけど、その人の普段のソーシャルストリームで言ってることとかはトラックできないし。というわけで、ちょっと実験的に「親しい友達リスト」機能、今まで使ってなかったんですが、使ってみることにしました。どうなんだろうね。
まあただ、昨日ちょっとPathの話をしていたんだけど、ああいうものをプライベートなネットワークに使おうと思っても、結構「Pathを使う友達」って限られちゃって、プライベートの意味が限定されちゃうし、TwitterとFacebookの使い分けくらいはできるんだけど、それ以上のソーシャルグラフの管理とか無理だし、別に別人格やりたいわけでもないので、Facebookの中でどうにかできるようにしたいというのが正直なところ。まあこのトピック今後もあまり真剣に悩もうと思ってないんですが、とりあえず、「親しい友達リスト」機能のお役立ち度を試してみたいと思います。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)