2012/5/23

淡々と

あれは小学校の担任の先生からの年賀状だったか。
はたまた高校の国語の先生からの年賀状だったか。

割と暑苦しい性格である。
割と暑苦しい性質である。
三十路超えても暑苦しいところは残っているのかとも思う。

ただある時「淡々と」という言葉をもらった。

割と持久力というより瞬発力である。
割と温厚というより激情家かも知れぬ。
生来は。

ただある時「淡々と日々を過ごす」ということを考えた時に、
割と天地がひっくり返ったような感覚を覚えた。

それはなにか油絵から水彩画みたいなことかも知れないし、
それはなにか生クリームから干し柿みたいなことかも知れないし、
それはつまり豚骨ラーメンから手延べそうめんみたいなことかも知れない。

って言うと、肉食から草食みたいな話っぽいんだけど、
まあ草食などという言葉は僕を救うことはないと思うわけで、
しかし、「淡々と」という言葉には割と僕は救われていると思うわけです。

心のさざ波を落ち着ける言葉がある。

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