2012/4/2

というわけでiPadで1日描いてみた感想(道具やアプリなど)

というわけで、そもそもiPadのスタイラスを興味本位で買ったことから始まった、iPadお絵描き。そもそも久しく絵を描くことも、仕事でもほとんど描いてなかったので、こりゃちょっととっちめないと駄目だわーと思って、必殺1日詰め込みで、iPadで窒息しない程度に休みながら日がな絵を描いておりました。

とりあえず、スタイラス

前に一度指で描こうとしたことありましたが僕無理でした。他のスタイラスを使ったことあるわけでもないのでわかりませんが、Bamboo Stylus、結構良いと思いました。芯の太さはちょうどよい、ペン先の感じがちと太すぎるかなと思いましたが、そもそもiPad自体が超細密に認識してくれるわけでもないので、これくらいがいいのかもなあとも思いました。カラフルに色々揃ってますが、僕は画材っぽいので黒にしてみました。

ノート系アプリ

一度、Bamboo Paperというアプリで描いてみましたが、勿論、描けるのですが、すぐに物足らなくなっちゃいますね。やはりペインティングソフトは必須だと思いました。ビジネスのメモ書きとかには重宝しそうだけど、絵を描くにはちょっと。僕が持っているのは、Bamboo Paper、Muji Note、Adobe Ideas辺り。

SketchBook Pro

いきなりプロ用途感満点なアプリですが、これ結構良いです。序盤はこれでかなり描きました。操作を覚えるのにちょっと癖が要りますが、慣れれば使い易いかも。ただ、イマイチタップしなきゃいけないことが多くて、僕途中で浮気してしまいました。ただ、FacebookやFlickrに直接アップできるのは便利でしたね。iPadで描くんだから、やはりその場でアップしたいですよね。

ArtRage

僕こちらの方がフィットしました。結構さくさく描いていける印象です。普通のアプリだと1タップ、2タップの世界ですが、絵を描くとなると、1000タップと2000タップくらいの違いになっちゃいますよね(数字は適当ですが)。だからなるべくシンプルで気をてらってないUIの方が楽だなあと思いました。ペン画、水彩、油彩、いけますし、絵の具メタリックにできたりしますし、特に油彩とか絵の具の乾燥を待たない代わりにレイヤー分けて描いていく感じで、なかなか楽しい。

今後気になるもの

そう言えば、TechDollで紹介されていた、Paperも気になりますね。

クリエイティブにもビジネスにも使えるiPadスケッチアプリ”Paper by FiftyThree” – fordolls | TechDoll.jp

お絵描きというよりはノートアプリって感じですが。あとiPadない人はいっそペンタブレット買ってみるという手もありますね。昔と比べると大分安いんじゃないか。

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とは言え、アプリ代のこととかも考えると、やっぱりiPadでやるのがお得ですかねえ。出先とかでも描けますし。旅先で描くのとかも良さそうですよね!スケッチブックと画材持って行くのはさすがにキツイ。気分で水彩だろうが油彩だろうが描けるっていうのは良いですよね!

あ、そうそう初代iPadでも何とかなるレベルでしたよ。あんまりスペック的に不満を感じる感じではなかった。

でまあ、iPadで絵を描くのがそもそもどうなのかという話

とここまで書いて来て抜本的な問題がありますよね。そもそもデジタルで絵を描くのは良いのか?という話。少なくとも僕はまだiPadでそれほど細密な線を引ける気がしませんし、そもそもiPadのタッチパネルのレスポンスってそんなに繊細でもないよなあという感じもしました。

ただ考えようだと思っていて、デジタルの良さがやっぱりあるなあと。

  1. コストレス:あまりイニシャルコストがかからない、ランニングコストはもっとかからない
  2. モビリティ:どこでも描ける、電車でも描けた、どこでも持って行ける
  3. フレキシビリティ:オールインワンなのでペン画も水彩も油彩も描ける
  4. コネクティビティ:デジタルデータなので、ネットですぐシェアできます

逆にアナログの良さと言えば、正直キリがないです。アナログ、というか紙とペンで描くほうがやっぱり良いなあと思います。でも、デジタルもやっといて損はないというか、まあ家にペンとスケッチブックあっても久しく絵を描いてなかったみたいなのが、思い立って、ペンはおろか、水彩や油彩みたいなことができるって言うのは、「お絵描き」環境としては相当魅力的だと感じました。

iPadで描いた絵がアートになるか?とかは最早僕のわかる範疇ではないですが、まあ別にアートじゃなくても良いんじゃないかと思いますし、海外では本当iPadをフル活用した作品のすごいのもたくさん見かけますし(日本でも見てないだけで当然あるでしょう)、まあ何はともあれ、描くことって子供の頃からできることなので、描きたい時に描けることって結構幸せなことじゃないかと思いますし、セラピーじゃないですけど、やっぱり絵を描くと吐き出されるものとか解消されるものとかも、特に普段描いてない人はあるんじゃないかなあと思いますね。

いずれにせよ、こういうのも一つの未来への可能性ではありますよね。

遂にiPadの充電が切れる

というわけで、なかなか有意義な一日でした!!!とりあえず、もうちょっと上手くなっておきたいので、これからちょこちょこ描いてこうと思っております。

作例はPinterestにまとめてます。

My iPad Drawings

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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